IBC 2023: Ateme、Ateme+ OTT パッケージング サービスを発表

By SVG Staff 2023 年 8 月 31 日木曜日 - 午前 11 時 50 分 このストーリーを印刷 | 購読する

Ateme は、IBC2023 で新しい Ateme+ OTT パッケージング サービスを発表します。 Ateme の SaaS (Software-as-a-Service) ソリューションである Ateme+ は、完全な OTT ストリーミング ソリューションとして、プッシュおよびプルのオリジン パッケージャー機能を提供します。

2022 年に IBC で開始された Ateme+ は、インターネットを介した貢献とトランスコーディング、および運用に重点を置いたクラウド内 MCR サービスに焦点を当ててスタートしました。 Ateme の SaaS 進化における最新の開発は、既存のワークフローおよび監視または制御プラットフォームにシームレスに統合するための、単一画面のユーザー インターフェイスまたは API に基づいて構築されています。

新機能は B2B および B2C OTT ストリーミング向けに設計されており、あらゆる CDN またはマルチ CDN 戦略に簡単に統合できます。 Ateme+ は、CMAF を使用した Ateme の TITAN エンコーディングと NEA 配信テクノロジー間の相互運用性により、HD または UHD 4K で 1 ～ 1,000 チャンネルの超低遅延ストリーミング オプションを提供しており、数分で起動して実行できます。 Ateme+ OTT は、24 時間年中無休モードでのライブ、スポーツやイベントでの時折の使用、およびビジネス継続性運用をサポートします。 これは、純粋な OpEx モデルでストリーミング サービスを開始しようとしている新しいメディア企業だけでなく、コンテンツ プロバイダーやサービス プロバイダーにとっても有益です。

「私たちは Ateme+ に新機能を追加し続けているので、これが大きな機能であることは否定できません」と氏は言います。Jean-Louis Lods 氏、Ateme メディアおよび収益化担当副社長 。 「これは、Ateme+ と同じ素晴らしいユーザーフレンドリーなコンソールを提供し、「サービス プロビジョニング」ロジックを備えており、バックグラウンドで Ateme の TITAN および NEA テクノロジーを使用して新しいチャネルを数分で立ち上げて実行できます。 さらに、HLS、DASH、CMAF を使用したガラスからガラスへのエンドツーエンドのワークフローで使用した分だけ料金を支払うため、ライブ スポーツやイベントをサポートする優れた方法です。」